運営として、貢献を数えること自体はやめていません。誰が誰を紹介し、誰の相談に乗ったかは記録しています。
議論したのは、それを公開するかどうかでした。
内部
貢献ポイントの扱い
運用判断にのみ使用。公開しない
公開
信用シグナル
編集判断を通したものだけ掲載
0
会員ランキング
作らないと決めている
ランキングを出すと何が起きるか
他のコミュニティで実際に観測されている現象です。
- 数えやすい貢献に行動が寄る(コメント数、参加回数)
- 数えにくい貢献が減る(一対一の相談、時間のかかる紹介)
- 上位が固定され、後から入った人が「もう追いつけない場」だと判断する
三つ目が致命的でした。KANOE は「まだ何者でもない挑戦者」にも開いていたいので、先行者が構造的に有利になる表示を作れません。
代わりに公開しているもの
人物ページに出しているのは、次のような形の信用シグナルです。
- 「紹介の受け渡し 34件」のように、行為の種類と規模が分かるもの
- 「会員向け無料相談 58件」のように、誰に向けた貢献かが分かるもの
- 在籍年数や資格など、第三者が検証できるもの
共通しているのは、順位ではなく事実であることです。並べ替えても意味が変わらない情報だけを出しています。
