KANOE
内装工事中の現場。大きな開口から光が差し込み、奥に二人の作業者が小さく見える。手前に緑のケーブルが巻かれている

ケース仕組み化営業と集客会員の声 第2回

ひとりで請けていた仕事を、3人で回せるようにした

受注は取れているのに、自分が抜けると全部止まる。榎田潤さんが段取りを渡せる形にするまでに、何を捨てたのかを聞きました。

榎田潤さんは店舗内装の施工を請けています。腕はあり、受注も途切れない。問題は、現場が2つ重なると片方を断るしかないことでした。

1→3

同時に動かせる現場数

2026年1月→7月

62%

本人が現場に立つ日数の削減

本人申告

4

作った引き継ぎ資料

全部で4枚に収めた

捨てたのは「自分の段取りの正しさ」

最初に作った引き継ぎ資料は22枚ありました。誰も読みませんでした。

「自分と同じ判断をさせようとしてたんです。無理でした」

4枚に削ったとき、残したのは判断基準ではなく 判断してはいけない場所 でした。ここは必ず自分に連絡する、という線だけを引いた。それで回り始めたそうです。

自分と同じにさせようとするのが、いちばん時間の無駄でした。違うやり方で終わってても、施主が満足してるならそれでいい。
榎田 潤(榎田工務)

人はどこから来たか

3人のうち2人は、KANOE の定例会で知り合った職人でした。仕事を探していた人ではなく、別の現場で手が空く時期がある人です。

「求人だと『うちに来てください』になる。紹介だと『この時期だけ空いてます?』が言えるんですよ」

榎田さんが紹介してほしい相手

受注は取れているが、自分が抜けると止まってしまう一人親方。

プロフィールを見る